令和7年度 秋季定期懇談会
令和7年11月11日に秋季定期懇談会をユニトピアささやまにおいて開催いたしました。
今回は経済ジャーナリストの須田慎一郎氏を講師にお招きし、「今起こっていること、これから起きること」をテーマに講演会を実施いたしました。
講演会では、景気予測の難しさと、政治的要因が経済動向に与える影響の重要性、また、経済政策のあり方や、財政に関する新しい方針 など、日本経済の変革点に関する多角的な分析がなされました。
特に、従来の財政の健全化を優先する考え方 から、経済成長を重視する姿勢へと転換を図る政権の方向性についての解説が中心となりました。
ご参加いただいた皆様は、今後の景気動向を予測する上で重要な視点を得られました。講演会終了後には懇親会が開催され、盛会のうちに終了いたしました。

